人の話が聞けないと悩んでいた人が、クリーンな問いを学ぶと。。。

 

 

クリーン・コーチ

さいとう DASOです。

 

 

===========

 

 

クリーンランゲージの

基本のクリーンな問い

というのが4つあります。

 

その中の2つ。

 

そのほにゃららはどんな種類のほにゃららですか?

 

そのほにゃららについて他に何かありますか

 

 

なんと、

この2つの問いだけで、

相手の人がどんどん話し出す、

 

 

しかもその話にこちらも興味が湧く!

ということがあるんです。

 

もちろん手法としては

相手の言葉「ほにゃらら」を

その人の言葉通り反復する

というお約束がありますし、

 

2つの問いを問うときも、

その言い回しに抑揚をつけるなど

慣れるまで少しの練習は必要です。

 

 

人の話が聞けないと言う人のほとんどは、

以下のどれかに該当します。

 

1)頭の回転が速いので、結論を予測してしまう。

2)理解しようとする意図から、自分の推論をついしゃべってしまう。

3)日常の雑用に追われて、自分にスペースがない。

 

でもそうだからと言って、

「コミュニケーションが苦手」ということではないんです。

 

要点は、

相手の話に興味が持てるかどうかです。

 

 

クリーンな問いは、

オープンな質問の代表格。

相手の答えを限定づけないんですね。

 

 

その自由度が、

話し手に余裕を与え、

結果、

本人自身も思っていなかったような

実は大切なことがポロッと出てくるんです。

 

だから、

「聞いてもらった」って感じになるし、

こちらも、

 

「へえ〜、この人がこんなことを思っていたなんて〜」

ってなるんですよ。

 

 

2023年クリーンの講座は飛躍的に学びやすくなりました。

以下のプレ講座では、6つのモデルが習得できます。

 

ぜひご覧になってみてくださいね。

 

 

clean-insight.com

奇才デイヴィッド・グローブの残したもの/クリーン・インサイト(洞察力)とは?

 

クリーン・コーチ

さいとう DASOです。

 

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このマシーンは、

クリーン・ランゲージの創始者

デイヴィッド・グローブが、

生前考案したものです。

 

見るからに奇妙でしょう?

 

 

さてさて、

何に使うかというとですね、、、

 

 

大人の男性(ある程度力が必要なので)

二人がかりで、上、横、斜めに動かしてくれるんです。

 

乗る方の人間は、

「もう少し右」とか、「左」とか

指示しながら、

 

自分の視野を向けたい方向に向くんですが、

 

そうやって、

空間の中でインクワイアリー(探求)をするんです。

 

やってみないと絶対わからないだろう

というのはわかるんですが、

 

 

↓↓↓

この真剣な表情からお察しください(^^)

 

 

 

やってみた私は、

非常に興味深い Insight (洞察)を得たんですね。

 

 

テーマは「忙しくって執筆の時間が見つからない」

だってのですが、

 

このセッションのあと、

「その時間は、自分で作るものだ」

という気づきを得て、

1年かけて一冊の本を書き上げたのです。

 

その後Covidのせいで出版社でペンディング

今では迷宮入りですが、

 

私にとっては

「書けた」

という事実が大切な体験だったのです。

 

この技法は「クリーン・スペース」と呼ばれていて、

NLPなどでも使われるその他多くの

「空間とワークする」技法の中でも別格です。

 

何が?

 

答えを自分で見つけていくことが。

 

 

結局のところ、

私にとってデイヴィッドの残したものは、

「どんな人も、解決に向かうためのリソースを持っている」

という気づき(インサイト・洞察)が、

技法そのものの中に

組み込まれてあるってことなんです。

 

クリーンファシリテーター養成のレベル1で学ぶクリーン・スペースは、マシーンを使うのではなく、広い空間を移動するという形にデザインされています。でも、その効果にはまったく変わりありません。

 

人の話が聞けないと悩んでいた人が、クリーンな問いを学ぶと。。。

 

 

クリーン・コーチ

さいとう DASOです。

 

 

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クリーンランゲージの

基本のクリーンな問い

というのが4つあります。

 

その中の2つ。

 

そのほにゃららはどんな種類のほにゃららですか?

 

そのほにゃららについて他に何かありますか

 

 

なんと、

この2つの問いだけで、

相手の人がどんどん話し出す、

 

 

しかもその話にこちらも興味が湧く!

ということがあるんです。

 

もちろん手法としては

相手の言葉「ほにゃらら」を

その人の言葉通り反復する

というお約束がありますし、

 

2つの問いを問うときも、

その言い回しに抑揚をつけるなど

慣れるまで少しの練習は必要です。

 

 

人の話が聞けないと言う人のほとんどは、

以下のどれかに該当します。

 

1)頭の回転が速いので、結論を予測してしまう。

2)理解しようとする意図から、自分の推論をついしゃべってしまう。

3)日常の雑用に追われて、自分にスペースがない。

 

でもそうだからと言って、

「コミュニケーションが苦手」ということではないんです。

 

要点は、

相手の話に興味が持てるかどうかです。

 

 

クリーンな問いは、

オープンな質問の代表格。

相手の答えを限定づけないんですね。

 

 

その自由度が、

話し手に余裕を与え、

結果、

本人自身も思っていなかったような

実は大切なことがポロッと出てくるんです。

 

だから、

「聞いてもらった」って感じになるし、

こちらも、

 

「へえ〜、この人がこんなことを思っていたなんて〜」

ってなるんですよ。

 

 

2023年クリーンの講座は飛躍的に学びやすくなりました。

以下のプレ講座では、6つのモデルが習得できます。

 

ぜひご覧になってみてくださいね。

 

 

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